スムストック
『スムストック』は、優良な中古住宅の証です。
「良質な中古住宅を、流通させたい」
そんな想いをもった住宅メーカー10社(旭化成ホームズ株式会社、エス・バイ・エル株式会社、住友林業株式会社、積水化学工業株式会社、積水ハウス株式会社、大和ハウス工業株式会社、トヨタホーム株式会社、パナホーム株式会社、ミサワホーム株式会社、三井ホーム株式会社 ※50音順)が協同で運営する、優良ストック住宅推進協議会。この協議会の中で、住まいに関する“新しい審査基準”を設け、安心と信頼の証として誕生したのが「
スムストック」というブランドです。
私たちセキスイハイムグループはこの協議会の発足メンバーであり、「
スムストック」ブランドの推進活動を積極的に行うと共に、更に独自のサポート基準を設け、一歩先行くサービスの提供を展開しています。
優良な住宅は経年劣化に左右されない実力があります。

日本の住宅はこれまで、建てては壊す「スクラップ&ビルド」の考え方が主流でした。しかしながら、この考え方は時代の流れや地球環境保全の視点から大きな変貌を遂げ、今日では「住宅の長寿命化」が求められるようになっています。こうした背景を受け、住宅メーカー9社(2010年4月時点で10社)と共にスタートしたセキスイハイムグループの優良中古住宅推進活動は、日本の住まいの長寿命化に貢献できる最善の方法であると考えています。
- 適切な補修を行うために、必要な住宅履歴データを備えて建築後50年以上に亘って点検・補修を行う制度(以下、「長期点検・補修制度」という)の対象であり、当該制度に則って点検・補修を実施している住宅。
- 一定の耐震性能を有するとともに、長期点検・補修制度に準じた点検・補修制度の対象とし、当該制度に則って点検を実施している住宅。
- その他、上記各号に準じる住宅。
ここが違う!セキスイハイムのスムストック。
ハウスメーカー10社が共同で推進する、優良な中古住宅=「スムストック」であることの3つの条件。それは、①住宅履歴データベースを保有していること、②50年以上のメンテナンスプログラムを保有していること、③一定以上の耐震性能を保持していること。
セキスイハイムのスムストックは、この3つの条件をすべてクリアしていると共に、更にその一歩先を目指します。
住宅履歴とは、いわば住まいの歴史。新築時の設計図面などの基本情報を元に、メンテナンスを施した箇所、設置した設備類、工事の方法、定期点検の結果などをまとめてデータ化した情報です。セキスイハイムでは、この住宅履歴を邸別に管理する「ストリームシステム」を駆使し、長期にわたったメンテナンス計画を実施することができます。
セキスイハイムのスムストックは、新築時から60年の長期にわたりメンテナンスをサポートするシステム。ホームドクターであるグループ会社‐セキスイファミエスが住まいの定期診断を実施し、邸の価値を継承するお手伝いをいたします。
住宅の基本性能の中で最も大切な「耐震性能」。セキスイハイムの躯体は、超高層ビルと同様の高強度のボックスラーメン構造。炎に包まれても燃え移りにくい外壁、高い断熱性による快適性。ハイムの高性能をそのままに、地震・火災・台風に強い住まいをお届けします。
安心してお住まいいただくための各種証明書をご用意
住宅保証残期間証明書

建物の中でも最も重要な部分である「構造」「防水」に関わるものについては、新築時より20年間の保証が実施されるセキスイハイムのスムストック。
この期間内の保証対象部位については、定期診断に基づく補修についても瑕疵があった際は無償で実施させていただきます。
※保証期間終了後は、60年・長期サポートシステムが適用されます。
60年・長期サポート証明書

60年間の長期サポートシステムを持つセキスイハイムのスムストックは、中古物件の場合もしっかりとしたメンテナンスプログラムが前オーナーから引き継がれます。
新築後の2年間に3回の定期点検。
その後は5年目以降、5年ごとに無償で定期診断を実施。
お客様によるお手入れなどのアドバイスを含め、末永くお住まいをサポートさせていただきます。
築20年以上の物件には「耐震基準適合証明書」を発行

地球環境保全や省資源の観点から、国の住宅政策はストックを重視する流れとなり、良質な中古住宅の流通を促進させるために、様々な施策が行われています。
耐震基準適合対象の拡大もその一つ。そのため、築後20年を超える住宅であっても新耐震基準に適合していれば、様々な税制特例を受けられるようになりました。耐震性に優れるセキスイハイムは、この特例に適合。
売却の際、「耐震基準適合証明」の取得で、物件の価値をさらにアピールできます。
優良ストック住宅として建物評価に差が出る!「スムストック」査定4つの特徴
元来、住宅はスケルトン(構造躯体)とインフィル(内装・設備機器等)に分けることができます。躯体には家を支え続ける頑丈さが要求され、セキスイハイムでは60年の長期にわたる耐久性を確保しています。これに対して、内装・設備の耐用年数は10~15年が目安。こうした耐用年数の違いがあるにもかかわらず、これまでの一般的な中古住宅の価格は総額表示となっており、実際の建物価格がいくらなのか、分からないケースがほとんどでした。スムストック査定では建物価値をきちんと評価するために、躯体と内装に分けて査定。建物本来の価値を正確に査定することができるのです。
日本の家は様々な工法で建てられ、住宅メーカーによってもそれぞれ特徴があり、一般の不動産業者がそのすべてを把握することは困難です。その家の構造・仕様について詳しい知識を持ち、住宅価値を正しく評価できる査定者が必要です。セキスイハイム不動産ではこうした考えに基づき、「スムストック住宅販売士」制度を導入。優良ストック住宅推進協議会の定める研修カリキュラムを終了した資格者のみが査定・販売業務を行えるようにしております。
丁寧に住まわれていても、時の経過と共に住まいは傷んでいきます。長寿命のセキスイハイムであっても、適切なメンテナンスが必要です。構造躯体の高い耐久性と、住まいを支え続ける点検・補修プログラムがあってこそ、良質な中古住宅が生まれるのです。セキスイハイムでは、新築時の図面から補修・リフォームなどの住まいの情報を邸別に管理するストリームシステムをもとに、「60年・長期サポートシステム」で、長年にわたり計画的にメンテナンスを実施。こうした住宅履歴の保持は、優良ストック住宅の必須条件となっています。

中古住宅の価格は、土地・建物の総額で表示されることがほとんどです。しかしながらこれでは、実際の建物価格が明確にならず、建物自体の価値がいくらなのか、購入者側には伝わりません。これに対し、スムストックの査定では土地と建物の価格を別々に表示。このことにより、土地・建物それぞれの適正価格が判断しやすくなり、価格の説得性も高まります。

セキスイハイムの優良ストック住宅対象商品